2009年6月15日 (月)

まずは現場の実態が見えてこそ

 12日、再び県庁へ。日本共産党山梨県委員会の「地域活性化・県民生活支援に関する緊急要望」に参加してきました。これは国が決定した「臨時交付金」などを活用した補正予算が6月の県議会に提出されることになっていることをうけ、雇用の拡大や中小業者の経営の安定など、県民の目線で本当に有効なものになるように、いくつかの具体的提案を要望したものです。

 県内各地から駆けつけた共産党の地方議員のみなさんから「生活保護が受けられたとしてもお金が手元にくるのは1ヶ月先。明日の生活も大変という人たちに対して、活用しやすいものを」「山間の集落で暮らす高齢者を訪問し、支援する体制を強化してほしい。雇用拡大にもつながる」「介護や福祉の人材確保が言われるが資格をとるには時間もお金も大変。支援制度が必要では」など、現場の実感がこもった要望がされました。

 私は今年収穫減が心配される南アルプス市のサクランボの実態について、「中には昨年の5割ぐらいまで収穫量が減っている農家もあり、収入の不安が広がっている」「サクランボは果樹共済がないのでとりわけ深刻です」「農家を守るとともに、観光の目玉でもあり、県の観光財産を守る視点からも重視してほしい」など訴えました。対応した職員はサクランボの収穫量が減っている問題を知りませんでした。重ねて実態を掌握してほしいと要望しました。補正予算を組んでも、現場の実態が見えないままでは有効に使われる保障がありません。やはり現場の生の声を届けていくことの重要性を感じました。

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2009年6月 9日 (火)

「学校が楽しくなった」をみんなが実感できるように

  8日は朝の定例宣伝を開国橋で終えて、そのまま県庁へ。山梨県内すべての小中学校の学年で30人学級になるように要望です。今回は「実現する会」のみなさんとご一緒させていただきました。

  要望に参加したお母さん方からは「小学3年になり、クラスが40人近くになった。先生に聞けないまま、わからないことをそのままにして帰ってくることが多くなった。子どもも『先生が忙しそうで、いつ聞いたらいいかわからない』と話していた」など、30人学級の重要性について切実な訴えが続きました。

  県内ではこれまでに小学校1、2年生に加えて、中学校1年にも「35人学級」が導入され1年がたちます。県はアンケートを実施し、その効果について「きめ細かな指導ができる」(教師)、「学校が楽しくなった」(生徒)、「友だちとも仲良く生活できている様子」(親)とのこと。「有効であると考えている」と評価しているそうです。

  県からは「財政的な問題もあるので・・・」との話も出ましたが、将来の山梨や日本のこと、なにより子どもたちがいきいきと学校生活をおくり成長することを考えれば、全学年への実施は当然必要なことだと思います。それは子どもも親も教師も望んでいることではないでしょうか。今回提出した署名で総計6000筆を越えました。さらに県民のみなさんの願いを届けていきたいと思います。

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2009年5月26日 (火)

党本部見学ツアー

Photo  24日の日曜日、日本共産党の青年後援会のみなさんと『日本共産党本部見学ツアー』に行ってきました。この企画、「最近テレビで共産党の志位委員長とかよく出るけど、党本部にテレビが取材に行った映像も流れるよね~」と若者たちの中で話題になり、「それじゃ、実際に見てみよう」ということで企画されました。

 当日は中央委員会の中の青年学生委員会の方に案内してもらいました。11階までエレベーターで上がり、だんだん下へ見ていくコースでしたが、党の後援会の方々が全国から見学にこられるそうで、だいたいの見学コースが決まっているようでした。各階の専門部の紹介はもちろん、フィットネスルーム、屋上庭園、大会議室、さらに膨大な書物や新聞がストックされた資料室など、若者のみなさんも興味がひかれた様子でした。党本部は4年前に全国の党員や支持者のみなさんからの募金で建てられたということで、企業献金や政党助成金が問題になっているご時世からしても、意義のあることだと思います。

 市田書記局長のデスクも案内してもらいましたが、ご本人はこの日「日曜討論」「サンデープロジェクト」へ出演中ということでお留守でした。締めくくりは職員食堂でカレー(日曜日の定番メニューらしいです)を食べました。参加したみなさんが、日本共産党の政策への共感だけでなく、自分の目で見た党の姿にも親しみを持ってもらえたらと思います。

Photo_2  午後はお台場でショッピング?芸能人探し?を楽しんだ後、月島でもんじゃ焼きを食べながら交流。私も含めてもんじゃ焼き初体験の人が多く、「これもう食べれるの?」「なかなかうまく焦げ目がつかない」など、食べ方そのものも楽しみながら盛り上がりました。

 帰りのバスの中、感想交流で「今まで政治に関心がもてなかったけど、身延町での演説会で志位さんの話を聞いて、政治に若者の生活も左右されるとわかった。政治をかえる方向や共産党のことをまわりにも広げていきたい」と語ってくれる人もいて、うれしい限りです。みなさん一日お疲れ様でした。

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2009年5月 2日 (土)

力強さ感じるメーデー

09  5月1日今年もメーデーに参加してきました。朝の用事を済ませて会場の緑ヶ丘スポーツ公園に着くと、すでにたくさんの人たちが集まっていました。労農商統一メーデーということで、労働者、農家、商売をされている方がたの熱気があふれていました。

 特にこの1年は「派遣切り」、不当解雇など雇用問題が深刻になる中、労働組合の結成が相次ぎ、それらが次々と壇上で紹介されると、会場からは大きな拍手がおきました。

 「組合を結成して解雇を撤回させた」との発言もあり、励まされました。「自分たちはまだ職場に残ることができたが、解雇された派遣社員の方がたくさんいます」「今職場では残業ばかり。本当に解雇は必要だったのかとやりきれない」など、さらに運動を広げていく決意も述べられました。例年以上に力強さを感じさせるメーデーとなりました。

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2009年4月21日 (火)

身延町での演説会が話題に

Photo  18日、日本共産党の演説会がありました。弁士は志位和夫委員長他。志位委員長の演説会の様子は、このブログでも何回か紹介してきましたが、今回は会場が身延町ということで、いろいろ話題になっています。

 身延町は山間地に位置し、山梨県のなかでも過疎・高齢化が進む集落が最も多い自治体です。演説会の案内活動のなかでも、「本当にここに志位さんが来るの?」という反応が何度となく寄せられました。当日も「怖いもの見たさで来ました」「党員でないが、会場へ入れますか」など、初めて日本共産党の演説会に参加される方が目立ちました(写真)。

 会場のホールも満席になり、急きょロビーに設けたテレビモニターの同時中継にも人の輪ができました。「身延でこんなに人が集まったことに驚いた」「共産党の考えに共感した」「選挙では1票投じます」などの感想が書かれた、100通をこえるアンケートが寄せられました。

 話題はもう一つ。夜の演説会が始まる前の時間、志位委員長が身延山久遠寺と山間の小集落を訪ね、懇談しました。久遠寺のような有数の総本山を党委員長が訪問するのははじめてのことだそうです(→久遠時訪問の記事が見れます)。また、人口31人、そのうち8割が65歳以上という山間地の小集落を訪問し、懇談することもはじめてのことです。志位委員長が「みなさんががんばって生活していることが、国土と環境を守る重要な役割をもっています」と、国がそうした山間地に暮らす人たちの役割を評価し、思いきって支援策をおこなうことを提案していたことが印象的でした(→小集落訪問の記事が見れます)。

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